Bringing of your home up to date
住まいの機能や性能を
最新の状態に
住まいの寿命を延ばし、末永く快適な暮らしを送るには適切なタイミングでのメンテナンスやリフォームが欠かせません。
そして、リフォームをしたい方にとってお得なのがRe NE-STです
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住まいの寿命を延ばし、末永く快適な暮らしを送るには適切なタイミングでのメンテナンスやリフォームが欠かせません。
そして、リフォームをしたい方にとってお得なのがRe NE-STです
住まいをリフレッシュするという目的では共通するメンテナンスとリフォームですが、違いもあります。たとえばメンテナンスはそこに暮らし続ける中で生じた破損や不具合を解消することで、基本的には新築時の状態に戻すことを指しています。 一方、リフォームは住まいの機能や性能を最新の状態にアップデートすることだと言えるでしょう。なお、家族構成やライフスタイルの変化に合わせた間取りの変更や設備機器の刷新もリニューアルの範疇です。
耐用年数と寿命──似ているようでまったく異なります。まず、耐用年数とは減価償却資産として利用に耐える年数のこと。たとえば住宅を例に挙げると、木造の場合は22年、鉄筋なら47年、軽量鉄骨造であれば19年と定められています。これらが耐用年数を迎えると資産としての価値は概ねゼロになるということ。 一方、寿命とは資産価値とは関係なく、その製品が使用不能になるまでの期間です。したがって木造一戸建てが築23年を迎え、資産価値がゼロになっていても、適切にメンテナンス、リフォームが施されている物件であれば問題なく住み続けることができているはずです。そればかりか、メンテナンス次第では木造住宅でも100年以上維持させることが可能。京都の町屋などはそのよい例です。 いずれにせよ、家の寿命を延ばし、いつまでも末永く暮らしていきたいと考えれば、できるかぎりメンテナンスを早め早めに実施することが肝心です。老朽化し、傷んでしまってから対策しても手間や費用がかかりすぎてしまうこともあるからです。
「NE-ST」とは、鳥取県の新しい住まいのスタンダードです。 その目的は高断熱・高気密な新築住宅の基準を設け、健康になる家づくりを促進する事です。しかし、NE-STは新築住宅を対象にしています。 そこで既存住宅の改修にも県独自のとっとり健康省エネ住宅性能基準を制定し、基準を満たす住宅を認定し、助成しています。 それが「Re NE-ST」です。
県では,県民の健康維持・増進及びCO2の削減を目的に、既存住宅の改修における県独自の とっとり健康省エネ住宅性能基準を制定し、基準を満たす住宅を認定し、助成しています。
家全体を断熱材で包み込む改修
こんな方におすすめ
補助金
最大150万円
断熱性能
0.48(T-G1)
光熱費
◎
工事費
△
居間や浴室、トイレ、寝室など生活空間を限定した改修
こんな方におすすめ
補助金
最大100万円
断熱性能
0.48(T-G1断熱範囲のみ)
光熱費
◯
工事費
◯
窓など熱が逃げやすい箇所を部分的に改修
こんな方におすすめ
補助金
最大50万円
断熱性能
ZEH~国の省エネ基準
光熱費
△
工事費
◎
冷えは万病のもと。高断熱・高気密な家は、家全体が暮らしやすい温度に保たれることで血圧改善やヒートショックの予防に効果があるほか、アレルギーや喘息等の予防・改善にも効果があるとの調査結果もあります。
冷暖房費などのコストは家を建ててからかかってくるコストです。しかし、住宅性能によってかかってくる冷暖房費には差が生まれます。コスト面でも長い目で見れば住宅性能を上げるのは有利になるのです。
増改築、各種修理、修理改善、耐震改修も行っております
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