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【コラム】リフォーム、リノベーションをしようと思った時に知っておくべき”7つの基礎知識”

2023/6/15

【コラム】リフォーム、リノベーションをしようと思った時に知っておくべき”7つの基礎知識”

リフォームやリノベーションは、住まいの改装方法としてよく知られて人気も高まっています。

住まいの改装には、どのようなメリットがあるのでしょうか?
一方で、デメリットや注意点はあるのでしょうか?

リフォームやリノベーションをする際には、慎重に検討する必要があります。

本記事では、リフォームやリノベーションについて徹底的に解説していきます。

それぞれの改装方法のメリットやデメリット、注意点、そして業者選びのポイントまで押さえられるため、自分に合った改装方法や業者選びができるようになるでしょう。

また、今後住まいを改装する予定のある人にとっても、改装についての知識や情報を得ることができますので、ぜひ最後までお読み頂き、理想の住まいを手に入れてください。

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《目次》

  • (1)リフォームとリノベーションの意味と違い
  • (2)リフォーム、リノベーションのメリット
  • (3)リフォーム、リノベーションのデメリット
  • (4)リフォーム、リノベーションの注意点
  • (5)リフォーム、リノベーションの実例
  • (6)リフォーム、リノベーション業者の選び方のポイント
  • (7)今後の住まいの改装に向けたアドバイスやまとめ


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(1)リフォームとリノベーションの意味と違い

リフォームとリノベーションは、住宅を改装する際に使用される用語です。
二つの言葉は似ているようで、実は意味が異なります。

・リフォーム
リフォームとは、既存の住宅を修繕や改修することを指します。
具体的には、壁の塗り直しや床の張り替え、キッチンやトイレの交換、水回りの改装などが挙げられます。
リフォームは、住宅の老朽化や劣化に対応して行われることが多いです。

・リノベーション
一方、リノベーションは、既存の住宅を新たなデザインや機能性を持つ住宅に変えることを指します。
具体的には、間取りの変更やバリアフリー化、外観の変更などが挙げられます。
リノベーションは、建物自体は古くなっていなくても、住宅のデザインや機能性に不満がある場合に行われることが多いです。

つまり、リフォームは修繕や改修に重点を置いた改装で、リノベーションは新たな住宅への変化を目的とした改装です。
リフォームとリノベーションは、目的や施工内容が異なるため、それぞれの場合にあった業者や専門知識が必要となります。

(2)リフォーム、リノベーションのメリット

リフォームやリノベーションのメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

①建物の機能性の向上
設備や構造の改修により、生活の利便性や快適性が向上します。
②外観の改善
外壁や屋根、窓などのリフォームにより、建物の外観が美しくなります。
③長期的なコスト削減
設備のエコ化や断熱材の導入などにより、将来的な光熱費の削減が期待できます。
④不動産価値の向上
建物の価値が向上することで、不動産価値が上がることが期待できます。

(3)リフォーム、リノベーションのデメリット

一方、リフォームやリノベーションには、以下のようなデメリットがあります。

①費用の負担
リフォームやリノベーションには新築に比べ㎡辺りの労務費単価が上がります。
②工期の長さ
大規模なリフォームやリノベーションには、予測できない変更により工期が長くかかることがあります。
③建物の構造上の限界
リフォームやリノベーションで改修できる範囲には限界があり、建物の構造上の問題がある場合は、改修できないことがあります。
④着工前の負担
工事前の片づけ・仮住まいへの引っ越しなど着工前に個人の作業が伴います。住みながらの工事の場合には、気を使うことも増えます。

(4)リフォーム、リノベーションの注意点

リフォームやリノベーションには、注意しなければならない点があります。以下では、注意点について詳しく説明します。

①予算の把握
リフォームやリノベーションは、多くの場合、かなりの費用が必要となります。そのため、事前に予算を把握しておくことが重要です。
また、自分の思う予算と改修範囲の予算に乖離が生じる場合もあります。そのため、自分の想定している予算と範囲を業者に伝える必要があります。
さらに、資金調達の計画も明確にしておく必要があります。手持ち資金ではなく銀行調達の場合、よくあるのは未登記の建物の場合には建物登記の必要がある事もあります。借入する本人の名義ではない場合には、名義変更など想定外の事態も発生し資金調達が困難になる場合もあります。そのため、設計・見積前には、予算調達についても業者に伝える事が大事です。

予算を業者に伝えないと、設計は気に入ったけど予算が合わないなどという事態が発生します。予算を把握していないまま施工を依頼すると、思わぬ追加費用が発生したり、本来やりたかった工事ができなくなる可能性があります。

事前に資金計画や資金調達の方法を相談して費用の見積もりを取り、予算内での施工を心がけましょう。

②許可申請の必要性
一部の工事には、許可申請が必要な場合があります。
また、用途変更や増築の場合には確認申請業務が発生する場合もあります。
他にも補助金などを受ける場合、それに伴った申請業務も増えます。

③施工期間の把握
リフォームやリノベーションには、施工期間がかかる場合があります。
特に、大規模な改装をする場合には、数か月単位での工期が必要になることもあります。
そのため、施工期間を把握して、スケジュールの調整をすることが重要です。
また、施工中には騒音や振動、臭いなどが発生するため、近隣への配慮も必要です。

(5)リフォーム、リノベーションの実例

ここでは、リフォームやリノベーションの実例をいくつか紹介します。

①キッチン
キッチンは、家庭の中でも特に重要な場所のひとつです。古いキッチンは、使い勝手が悪く、見た目も古くなってしまいます。キッチンのリフォームを行うことで、新しく清潔感のあるキッチンスペースを作ることができます。
リフォームの方法としては、キッチンを新しいものに取り換えるだけではなく、キッチンの間取りを変更する場合もあります。その場合は、リフォーム業者と相談しながら慎重に決めることが重要です。

②バスルーム
バスルームは、湿気の多い場所であるため、カビや水垢が発生しやすく、清潔感を失ってしまうことがあります。また、古いバスルームの設備はエネルギー効率が悪く、水道代や光熱費が高くなってしまいます。

③リビング
リビングは、家族が集まる場所であり、リラックスできる空間です。しかし、古いリビングは、暗くて狭く、デザインが古くなっていることがあります。リビングのリフォームを行うことで、明るく広々とした空間を作ることができ、家族が気持ちよく過ごすことができます。
リフォームの方法としては、壁を取り払ってリビングダイニングキッチンを一体化する方法もあります。その場合は、リフォーム業者と相談しながら慎重に決めることが重要です。

(6)リフォーム、リノベーション業者の選び方のポイント

リフォームやリノベーションの成功には、適切な業者の選択が欠かせません。
以下は、業者選びの際に考慮すべきポイントです。

①実績や評判
業者の実績や評判は、その信頼性や技術力を判断する重要な指標です。
実際に施工した実例や口コミ、評価などを確認しましょう。
また、施工する前に現地調査を行い、提案内容や施工方法を細かく確認することも重要です。

②料金・見積もりや適切な資金計画
リフォームやリノベーションには、資金面での負担が大きくなる場合があります。業者の料金や見積もりは、予算内で施工を行うためにも重要です。
しかし、事前の現場調査でも予測不可能な追加工事が起こる場合がありますので、事前に可能性のある事をしっかりと説明してもらい、予算にバッファを見る事も重要です。さらに言えば、費用対効果の事も説明してもらい、ランニングコストやメンテナンスコストを含めた将来かかる費用も考えた予算取りをしてもらうことも重要です。
適切な資金計画で資金調達を含めた提案をしてもらえる業者を選びましょう。

③保証やアフターサポート
施工後のアフターサポートや保証内容は、リフォームやリノベーションをする際にも重要なポイントです。施工に対する保証期間や修理対応の内容などを確認し、安心して施工を行える業者を選びましょう。

④事前のコミュニケーション
リフォームやリノベーションの施工は、時間や工程がかかるため、業者とのコミュニケーションが大切です。事前に提案内容や施工工程、納期などを細かく確認し、意思疎通を図ることで、トラブルを防ぎ、スムーズな施工を行うことができます。

(7)今後の住まいの改装に向けたアドバイスやまとめ

本記事では、リフォームやリノベーションについての基本的な知識や、それらを行う際に気を付けるべき点、おすすめの業者の選び方、実例などを紹介しました。

リフォームやリノベーションは、住まいを快適にするだけでなく、将来的な資産価値の向上にもつながることがあります。
しかし、失敗してしまうと、費用や手間がかかるだけでなく、後悔することにもなりかねません。

そのため、リフォームやリノベーションを行う際には、以下の点に留意して慎重に検討しましょう。

①目的や予算を明確にすること
②イニシャルコストだけでなく、ランニングコストやメンテナンスコストなどを含めたトータルコストを重視すること
③施工前の打ち合わせを重視すること
④施工中の管理やチェックを怠らないこと
⑤余裕を持ったスケジュールを立てること

また、リフォームやリノベーションを行う際には、数ある業者の中でも自分に合った業者を選ぶことが重要です。さらに、今後の住まいの改装に向けては、計画的に費用を貯めたり、改装の必要性や目的を明確にすることが大切です。

リフォームやリノベーションを行う際には、本記事を参考にして、慎重に検討してみてください。

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