こんにちは。

鳥取市・倉吉市を中心に、新築注文住宅・リフォーム・不動産事業を手掛けている

福山建築　リフォーム部の牧田です。


夏休みも終わり新学期がはじまりましたね。

まだまだ蒸し暑い日が続いてますが、夜は少しだけ気温が下がったような気がする今日この頃です。

わが家はこの夏、中学生の次男と県外で一人暮らしをしている次女の3人で、米子城跡を堪能しました♪


曇ったり、少し雨がパラついたりしていましたが、昨年県内修学旅行で城跡散歩を経験した次男を先頭に歩きました。

普段山登をしない私ですので、子供達のスピードについて行くことが出来ず、ひと息ひと息つきながらようやく登りきりました。

そもそも私は忘れておりましたが、私が住んでいる鳥取県とお隣の島根県がひとつになっていた時代、一国一城令により鳥取県にある城は無くなりました。

山陰では、城が残っているのは島根県の松江城のみ。

鳥取県内の城は、城跡として地域の方々の散歩（ハイキング）や観光客の皆さんに親しまれています。

石垣を見たとき、

どうやってこんな大きな石をこんな高いところまで運び積み上げたんだろう…

どのくらいの人々が携わってできたんだろ…

と、その時代に生きていた人たちに感銘を受けました。

城跡に上がると　ちょっと風が強かったのですが、絶景！

ふと足元を見ると、石に穴が。。

もしかしたら　この穴に柱が建ってたのかな。。とか、

石がずっと並んでいるのは何だろう？

歩道？

はたまた、雨水を流す排水の役目かなぁ？（→間違ってたらごめんなさい。。）


そんなふうに浪漫を感じながら想いにふけってしまいました。


福山建築で住宅に携わって10年。

やはり目がいくところは、建物の造りを見ちゃいますね。

そういえば、子供たちと歩く前

『自分がこの城を攻めるなら何処から攻めるか』をテーマに歩きはじめましたが、やはりその時代の人々との体力差を知り、尊敬しか浮かびませんでした。

お堀に囲まれ、宍道湖や山、はたまた海も見え、

そして城下町が一望できる米子城跡。

私の体力は失われましたが、その時代に少しでも触れることができ

NHK大河ドラマ好きな私にとっても、普段運動をしない子供たちにとっても

気持ちの良い休日になりました♪


今度は、どこの城に行こうかなぁ。。


以上、リフォーム部の牧田でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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