こんにちは。

鳥取市・倉吉市を中心に、新築注文住宅・リフォーム・不動産事業を手掛けている

福山建築　工務部の岸本です。

今年の梅雨入りは去年より８日早いにも関わらず、全国的に梅雨明けが遅いみたいですね。

最近はゲリラ豪雨や唐突な雨で、洗濯物や日程の変更を余儀なくされ、気分が上がらない方が多いかと思います。

そんな６月の花と言えば「紫陽花」を想像される方が多いのではないでしょうか？

紫陽花の花言葉は、『移り気』『浮気』『無常』『辛抱強さ』です。

『移り気』は少しずつ色の変化することに由来され、『辛抱強さ』は花期が長いことが由来で『七変化』という別名もあるそうです。

ちなみに、紫陽花は土の酸性度の違いで色が異なるようで、酸性土で育てたら青く、アルカリ性で育てたら赤くなりやすいそうです。

市販品の中にも色を変えられるものが販売されてるそうです。

鹿沼土やピートモスだと酸性寄りに、赤玉や腐葉土や石灰や卵の殻だとアルカリ性寄りになるみたいですね。

自分の家の庭に植えた紫陽花は１年目なので今年は咲きませんでしたが、来年どんな色の花が咲くのか楽しみです。

毎年、家族で東部のあじさい公園に紫陽花を観に行くのですが、今年はインスタの直近の満開情報をアテに（笑）

満開予定の6/18(日)に観に行ってきました。

ちょうど梅雨入り前と台風の関係で晴天が続き、紫陽花は少し元気がなさそうでしたが、今年も見事なものでした！

あじさい公園では公園の近くに線路があり列車が走っているので、タイミングがよければ列車と紫陽花を一緒に写真におさめることができます。

残念ながらスーパーはくとと快速列車は逃してしまいましたが、定期便はタイミングよく通り、列車と紫陽花を一緒に写真を撮ることができました。

写真や列車好きな方は、良い写真が撮れるのではないでしょうか？

娘はというと、何か所かに置いてある花羊水で水遊びをはじめました。

隣の男の子は頭からダイブしてましたが、娘のほうは着替えを持ってきてなかったので、気が気じゃありませんでした（汗笑）

「来年もあじさい公園行こうな♪」というと、「また水遊びと近くの公園で遊ぶ～」と。

まだ３歳の娘に花の鑑賞は早いかなと思った次第です…（苦笑）

花羊水に浸かってる紫陽花は瑞々しくきれいだったのですが、後から調べたら、紫陽花は花弁から水分を吸収するらしく、雨の日に紫陽花がきれいなのはそういう理由があるんだな～と思いました。

６月は梅雨などで気分が上向きにならないかもしれませんが、季節の花を観て心を充実させてみてはいかがでしょうか？

今回は紹介しませんでしたが、あやめ池公園や伯耆古代の丘公園の蓮もおすすめです。

伯耆古代の丘公園の蓮は７月前半の午前中が見頃らしいので、ぜひ天気と相談してお出かけしてみてください。

以上、工務部の岸本でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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