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注文住宅のコンセント配置と失敗しないための実践ポイント

2024/6/13

注文住宅のコンセント配置と失敗しないための実践ポイント

新築注文住宅は、人生における大きな夢の実現です。
理想の空間を手に入れる喜びとともに、快適な暮らしを永続的に築くための重要な要素が数多く存在します。
その中でも、日々の生活を大きく左右する要素として見過ごせないのが、コンセントの配置です。
新築時にコンセントの配置を誤ると、後から後悔するケースは少なくありません。
せっかくのマイホームなのに、使い勝手の悪さや不便さを感じてしまうのは、避けたいものです。

そこで今回は、新築注文住宅におけるコンセント配置の失敗例と、快適な暮らしを実現するための具体的な対策、そして場所ごとの最適な配置について解説していきます。


【新築注文住宅における一般的なコンセント配置失敗とその対策】

新築注文住宅でコンセントの配置を検討する際には、さまざまな視点から注意深く考える必要があります。
一見、些細なように思えるコンセントの位置や数ですが、生活スタイルやライフステージの変化によって、その重要性は大きく変わってきます。


1:コンセントの数が足りない

新築住宅において、最も多い失敗例の一つが、コンセントの数が足りないという問題です。
現代の暮らしは、家電製品に大きく依存しており、スマートフォン、パソコン、テレビ、照明器具、家電製品など、多くの機器がコンセントに接続されます。
特に、リビングやキッチン、寝室など、人が集まり、さまざまな機器を使用するスペースでは、コンセントの不足が深刻な問題となる可能性があります。

2:不便な位置にコンセントがある

コンセントの位置が適切でないと、コードの取り回しや見た目にも影響を与え、生活空間全体の快適性を損なう可能性があります。
例えば、ソファやベッドの近くにコンセントがない場合、延長コードを使用せざるを得ず、見た目も悪く、コードを踏んでしまう危険性も高まります。


3:家具に隠れてしまう

家具の配置によっては、せっかく設置したコンセントが隠れてしまい、使いにくくなってしまうことがあります。
特に、大型の家具や収納家具を設置する場合は、コンセントの位置と家具の配置を事前に検討することが重要です。


【理想的なコンセント位置を計画するステップ】

新築注文住宅のコンセント配置は、設計段階でしっかりと計画することが重要です。
後悔のないコンセント配置を実現するためには、以下のステップを踏むことをおすすめします。


1:家電リストの作成

まずは、新居で使用する家電製品をリストアップし、それぞれの家電製品がどのような場所で、どの程度の頻度で使用されるかを明確化します。
例えば、リビングで使用するテレビ、レコーダー、ゲーム機、スピーカー、照明器具、季節家電など、各部屋で使用する家電製品を詳細に書き出します。

2:間取り図を用いた検討

家電リストを作成したら、間取り図に家電製品の配置を書き込みます。
この際、実際に使用する家具の配置も考慮して、コンセントの位置と数が適切かどうかを検討します。
家具の配置によって、コンセントの位置が隠れてしまい、使いにくくなってしまう場合があります。
家具の配置も考慮して、コンセントの位置を決定することが重要です。

3:コンセントの数と位置の決定

間取り図に家電製品の配置を書き込んだら、コンセントの数と位置を決定します。
この際、以下のポイントを参考にしましょう。

・使用頻度が高い家電製品は、コードの取り回しやすさを考慮し、使いやすい位置に設置する
・コードが見えないように、コンセントの位置を工夫する
・家具の配置や模様替えを考慮し、将来的な使い勝手を考えた配置にする
・掃除機などのコードの取り回しやすさを考慮し、使いやすい位置に設置する


【場所ごとに見る、使いやすいコンセントの配置】

新築注文住宅のコンセント配置は、場所ごとに最適な配置があります。
各部屋の用途や使用シーンを考慮し、快適な暮らしを実現するためのコンセント配置について見ていきましょう。


1:廊下

廊下は、あまりコンセントが必要ないように思えるかもしれませんが、掃除機や照明器具など、さまざまな用途で使用されます。
廊下のコンセントは、掃除機を使用する際にコードが邪魔にならないように、床から30〜40cm程度の高さに設置するのがおすすめです。
また、自動点灯スイッチが一体となったコンセントも便利です。

2:リビング

リビングは、家族が集い、長時間過ごす空間です。
リビングのコンセントは、テレビ、エアコン、充電器、季節家電、照明器具など、さまざまな用途で使用されます。
リビングのコンセントは、用途に合わせて高さを変えることで使い勝手を向上させられます。
例えば、テレビや照明器具は床から50〜60cm程度の高さに、充電器は床から30〜40cm程度の高さに設置するのがおすすめです。

3:キッチン

キッチンは、料理や食事の準備をする重要な場所です。
キッチンのコンセントは、冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、食器洗い乾燥機、コーヒーメーカー、フードプロセッサー、ミキサーなど、さまざまな家電製品で使用されます。
キッチンのコンセントは、調理器具や家電製品の配置を考慮して、使いやすい位置に設置することが重要です。
コンセントの位置によっては、コードが邪魔になって作業効率が低下したり、見た目も悪くなったりしてしまうことがあります。


【まとめ】

新築注文住宅のコンセント配置は、生活スタイルやライフステージの変化によって大きく変わる要素です。
失敗を防ぎ、快適な暮らしを実現するためには、設計段階でしっかりと計画することが重要です。
これらの情報を参考に、快適な暮らしを実現するためのコンセント配置を検討してみてください。

当社は、家族が安心して健康で快適に暮らせる家づくりやお客様に「家を建ててよかった」という生涯後悔しない家づくりを行っています。
家づくりをお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。

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